浜名湖の角立て網の歴史は古く、鹿児島湾で張られていた三角網を大正5年に雄踏先
に張ったのが最初といわれている。手前に伸びている道網(長いものでは100メートル
以上になる)を伝って魚は後方の袋網に導かれる。袋網は魚が戻れないようになってい
て漁師さんは先端部分を船上にあげて魚を取り込む。水深が浅く、潮流がある浜名湖に
適した漁法といえる。浜名湖をおとずれると、湖面いっぱいに、この写真のような網が張
られている光景を見ることができます。